第27回講演会を実施しました

2017年7月24日

7月24日(月)、機械振興会館にて第27回講演会を開催いたしました。今回は、大正大学 文学研究科長 教授の村上興匡氏を講師にお招きし、「葬儀の変遷と多死少子社会」という演題でご講演いただきました。
日本における仏教と庶民葬儀の歴史的な来歴や、「死」や「葬儀」を考える際の学問的視座、また戦後の葬儀慣習の変化が意味することをご高説いただきました。かつて、遺族のために弔問していた葬儀が、昨今では故人を偲び供養するための儀礼へと変化したことや喪主の高齢化など会葬者が減少した理由を読み解かれ、また、無縁社会や出生率低下等の問題を考える上でのヒントを、データを交えてお話しいただきました。

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